「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」展 |
||
|
||
主要用途:展示会場構成 | ||
会場:MIHO MUSEUM北館 | ||
所在地:滋賀県甲賀市信楽町 | ||
会期:2019年3月21日~2019年5月19日 |
||
主催:MIHO MUSEUM、日本経済新聞社、京都新聞 | ||
特別協力:大徳寺龍光院 |
||
後援:滋賀県 滋賀県教育委員会 NHK大津放送 | ||
:BBCびわ湖放送 エフエム京都 帝産湖南交通 |
||
|
||
施工・プロデュース:ゴードー | ||
会場構成・デザイン:吉野弘建築設計事務所 |
||
照明コンサルテーション:フカザワオフィス |
||
照明開発協力:ITL |
||
京都紫野の大徳寺 龍光院の四百年にわたる歴史と現在を公開する展覧会。天王寺屋伝来の名宝の数々が一堂に会する。 特に、これまで目にすることが難しかった国宝の曜変天目茶碗には、展示にあたり細心の注意が払われた。
その内部に秘める宇宙的な世界観を忠実に再現するために、学芸員をはじめとして、設計者、照明コンサルタント、照明メーカー、施工者がチームを作り、照明実験を繰り返しながら、素子選びから器具の開発までを行った。
そうしたのちに現出したまばゆい光彩は、多くの人々に目福を与えることに成功した。
|
||
|
||
Copyright © 2019 Hiroshi Yoshino Architects