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The 13th Gunma Biennale for Young Artists  | 
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| 主要用途:展示会場構成 | ||
| 所在地:群馬県立近代美術館 群馬県高崎市 | ||
会期:2017年1月28日~2017年3月20日  | 
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| 展示面積:820.00 ㎡ | ||
| 天井高さ:6.00m 7.20m | ||
| 主催:群馬県立近代美術館 | ||
| 協賛:ガトーフェスタ ハラダ | ||
| 審査員:植松由佳(国立国際美術館研究員) | ||
| :小山登美夫(ギャラリスト) | ||
| :鷹野隆大(写真家) | ||
| :竹村京(美術家) | ||
| :ヤノベケンジ(現代美術家) | ||
| 大賞 :笹岡由梨子 《イカロスの花嫁》 | ||
| 優秀賞:村上早 《すべての火》 | ||
| 奨励賞:坂本夏海 《unforgettable landscape》 | ||
| :菅原玄奨 《Stranger》 | ||
| :諸川もろみ 《生活は》 | ||
| :やましたあつこ 《星の降る夜に》 | ||
| 群馬の森野外作品賞 | ||
| :三枝愛 《庭のほつれ》 | ||
| ガトーフェスタ ハラダ賞 | ||
| :太中ゆうき《水位/推移》 | ||
若手アーチストを奨励、輩出する群馬青年ビエンナーレも今年で第35回目を迎える。全国から応募のあった244点の作品から37点が選出され、美術館に展示された。 作品は、平面、立体、ビデオアートなど、近年の多彩な表現手法がとられ、それを審査会という性格上、均一に設置していくプランで進められた。 
 また今回の展示は、美術館の前庭である群馬の森公園やエントランスホールなどにも作品を設置することで、美術館設立当初から目指していた、美術館と公園を一体的に利用する「オープンエアー・ミュージアム」が実現した。 
 様々な制度や区割りがある中で。その垣根を乗り越えて実現できた、今回の試みに参加できたことが、個人的に大きな歓びとなっている。  | 
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